しまねの自然お宝マップ TREASURE MAP

出雲地域(エリアE〜G)

出雲地域マップ

エリアE(雲南市・奥出雲町)

比婆道後帝釈国定公園

島根・広島・鳥取県境付近の中国脊稜山地を中心に、吾妻山・船通山・三井野原の一帯が指定されています。吾妻山は草原と眺望と高山植物が魅力の山で登山やキャンプに、船通山は山頂に自生するカタクリの花が有名で登山に、三井野原はなだらかな高原でスキーに利用されています。

竜頭八重滝県立自然公園

「龍頭が滝」周辺と、連続する8つの滝の総称である「八重滝」の周辺からなる公園で、これら2つの滝群が「龍頭八重滝」という名称で「日本の滝百選」にも選ばれました。

鬼の舌震県立自然公園

馬木川の中流に約3km続く渓谷で、花崗岩が削られてできたV字谷の左右には岩壁がそそり立ち、谷間には、奇岩や怪岩が累々として横たわり、壮大な景観を見せています。

主な見所

鬼の舌震(奥出雲町)
鬼の舌震(奥出雲町)

約3kmの渓谷に、巨岩・奇岩が無数に横たわっている景観は圧巻。渓谷に沿って遊歩道が整備されている。

龍頭が滝(雲南市)
龍頭が滝(雲南市)

落差40mの雄滝と30mの雌滝があり、雄滝は裏側の岩窟からも見ることができる(裏見の滝)。周囲には大杉の並木や広葉樹林も広がり、見事な景観を形作っている。

吾妻山(奥出雲町)
吾妻山(奥出雲町)

島根・広島県境の山頂は、標高1,240mで360度の眺望がすばらしい。島根側登山道途中には大膳原(だいぜんばら)があり、キャンプ場、避難小屋、休憩所、トイレなども整備されている。

おろちループ橋(奥出雲町)
おろちループ橋(奥出雲町)

国道314号線の坂根~三井野原間4kmを11の橋と3つのトンネルで結んだ2重ループの道路。道の駅にある展望台からの眺めはよく特に紅葉の季節は美しい。

八重滝(雲南市)
八重滝(雲南市)

約1.5kmの渓谷に続く八つの滝を総称して八重滝と呼んでおり、最上流部の二段滝が最も大きな滝。遊歩道を歩きなから自然林に囲まれた渓流美を楽しめる。

船通山(奥出雲町)
船通山(奥出雲町)

島根・鳥取県境にある山頂は標高1,142mで、広く四方が展望できる。中腹の”鳥上滝”は斐伊川の源流で八岐大蛇(やまたのおろち)が棲んでいたと伝えられる。登山口の手前に斐乃上温泉がある。

斐伊川堤防桜並木・三刀屋川河川敷の桜(雲南市)
斐伊川堤防桜並木・三刀屋川河川敷の桜(雲南市)

雲南市木次町の中心部を流れる斐伊川支流久野川の堤防約2kmにある約800本の桜並木は「日本さくら名所100選」に認定されている。また、三刀屋川の両岸約2kmにわたる桜並木には、みどりの花をつける桜「御衣黄(ぎょいこう)」がある。

玉峰山(奥出雲町)
玉峰山(奥出雲町)

標高820mの玉峰山は、大きな奇岩のある山として有名。国道432号線から「玉峰山登山口」の標柱の角を曲がり、玉峰山森林公園駐車場へ。遊歩道に沿って雄滝をはじめ大小6つの滝がある。

エリアE / 所在地別お問い合わせ先

  • 雲南市(一社)雲南市観光協会 / TEL 0854-47-7878
  • 奥出雲町(一社)奥出雲町観光協会 / TEL 0854-54-2260

エリアF(出雲市)

大山隠岐国立公園・島根半島西部地域

出雲大社から日御碕・鷺浦にかかる山域や、美しい海岸は、国立公園に指定されています。日御碕海岸には、石造りとして日本一の高さを誇る自亜の灯台、ウミネコの越冬繁殖地として国の天然記念物に指定されている経島があり、海岸には遊歩道、展望台が整備されています。

宍道湖北山県立自然公園・西部地区

国際的に重要であるとしてラムサール条約湿地に登録された「宍道湖」の西岸には、水鳥観察施設や宍道湖自然館ゴビウスがあります。出雲北山地区には、旅伏山、鼻高山、鳶ヶ巣山などの山々と、鰐淵寺、一畑薬師などの古刹があります。

立久恵峡県立自然公園

神戸川の両岸2kmにわたり、高さ100~200mの崖が迫り、岩柱が群立し、水墨山水画のような景観です。岩場には珍しい植物が多く見られます。

主な見所

日御碕神社(出雲市)
日御碕神社(出雲市)

神話に出てくる二柱の神様(天照大御神:アマテラスオオミカミ・素盞嗚尊:スサノオノミコト)を祀った霊験あらたかな神社。松林の中に佇む朱色の社殿はまるで竜宮城のような美しさです。

立久恵峡(出雲市)
立久恵峡(出雲市)

国道沿いにあり、駐車場も整備されているため、アクセスが容易。遊歩道が両岸に整備されており、3つの橋で対岸とつなぐ。公園内には眺めのよい温泉や宿泊施設もある。

日御碕(出雲市)
日御碕(出雲市)

島根半島の西端の岬で、ウミネコの繁殖地である経島(ふみしま)や出雲日御碕灯台を巡る遊歩道が整備されている。ダイビングスボットとしても有名。

斐伊川河口(出雲市)
斐伊川河口(出雲市)

斐伊川河口周辺はマガン、コハクチョウなどの集団越冬地である。やや南には湯の川温泉や荒神谷遺跡がある。

旅伏山(出雲市)
旅伏山(出雲市)

標高421mのこの山は、春の新緑から秋の紅葉まで楽しめ、頂上からは築地松(ついじまつ)で囲まれた出雲平野の散居集落が一望のもとに収められる。

鼻高山(出雲市)
鼻高山(出雲市)

出雲北山の最高峰で、標高536mのこの山からは眼下に出雲平野を見渡せ、遠く三瓶山も見ることができる。展望は360度。

荒神谷史跡公園(出雲市)

仏経山の東山麓、湯の川温泉の西南の緑深い里山から銅剣358本、銅矛16本、銅鐸(たく)6個が相次いで発掘され、史跡公園となっている。荒神谷博物館もあり、出雲大社隣の県立古代出雲歴史博物館と併せて見学するとよい。

エリアF / 所在地お問い合わせ先

  • 出雲市(一社)出雲観光協会/ TEL 0853-31-9466

エリアG(松江市・安来市)

大山隠岐国立公園・島根半島東部地域

松江市美保関町内には、島根半島東端の地蔵崎、五本松公園など眺めのよい景勝地があり、日本海側には、美保の北浦や北浦海水浴場などの美しい海岸風景が続きます。松江市島根町内には、加賀の潜戸、多古の七ツ穴など、珍しい海食洞門・洞窟があり、周辺には海水浴場やキャンプ場・宿泊施設が整備されています。

宍道湖北山県立自然公園・東部地区

国際的に重要であるとしてラムサール条約湿地に登録された「宍道湖」は、日本で7番目に大きい湖です。宍道湖に沈む美しい夕日やおいしいシジミなどが有名です。島根半島の稜線部である北山地区を中心に、枕木山、大平山、朝日山、嵩山など手軽に登れて眺望抜群の山があります。

清水月山県立自然公園

古刹清水寺、国民保養温泉地の鷺の湯温泉、戦国時代毛利氏と争った尼子氏の居城があった月山を中心とした3つの地区からなっています。

主な見所

地蔵崎(松江市)
地蔵崎(松江市)

展望台から大山や日本海、空気の澄んだ日は隠岐諸島も見える。世界灯台百選にも選ばれた美保関灯台は灯台ビュッフェとともに異国情緒が漂う。

枕木山(松江市)
枕木山(松江市)

頂上(453m)付近まで舗装道路がある。頂上近くの臨済宗の古刹華蔵寺(けぞうじ)には、東西2つの展望台があり、中海、弓浜半島、大山などが一望できる。

加賀の潜戸(松江市)
加賀の潜戸(松江市)

加賀海岸にある新旧2つの大きな洞窟で、遊覧船で中まで入ることができる。近くの桂島には、磯と浜が広がり、海水浴場、キャンプ場、遊歩道が整備されている。

月山(安来市)
月山(安来市)

月山は、尼子氏の居城富田城があったところで、今は桜や紅葉が美しい公園となっている。近くには日本庭園が有名な足立美術館や尼子氏の御殿湯であった鷺の湯温泉がある。

清水寺(安来市)
清水寺(安来市)

天台宗の古刹。県下には珍しい三重塔があり、深山幽谷的な趣を呈する。清水公園は、春の桜、ツツジ、秋の紅葉、冬の雪景と四季を通じて美しく、公園内の旅館では精進料理を提供している。

五本松公園(松江市)
五本松公園(松江市)

標高約100~130mの丘にあり、展望台からは大山、弓浜半島、中海が見える。4月下旬~5月上旬は約5,000本のツツジが美しい。地蔵崎まで遊歩道が続く。

朝日山(松江市)
朝日山(松江市)

『出雲国風土記』にいう神名火山(かんなびやま)で真言宗の古刹朝日寺から少し登ったところの山頂(342m)からは、南に宍道湖、北に日本海が一望できる。

宍道湖東岸(松江市)
宍道湖東岸(松江市)

朝のシジミ漁は風情がある。夕日の美しさは格別で、「日本の夕陽百選」の島根県立美術館から宍道湖夕日スポットにかけてが、嫁ヶ島や夕日のビューポイント

エリアG / 所在地別お問い合わせ先

  • 松江市松江市観光施設課 / TEL 0852-55-5699
  • 安来市安来市観光振興課 / TEL 0854-23-3110