大山隠岐国立公園三瓶山地域
三瓶山地域のおすすめポイント
おすすめスポット
西の原
西の原高原は、男三瓶、子三瓶、孫三瓶の山麓に広がる大草原です。
西の原では、春の訪れと共に草原一面の枯れススキに火を放ち焼き払う壮大な「火入れ」が行われます。
その後に若草が芽生え、初夏の新緑、秋の紅葉と草原に広がる黄金色のススキ、冬には真っ白に染まる三瓶の雪景色など四季折々の三瓶山を深く感じることができます。
北の原
周囲約400m、面積9,000㎡、最深約1mの小さな池「姫逃池」には、5月上旬から6月中旬にかけて県指定の天然記念物カキツバタが一面に花を咲かせます。また、北の原登山道から山頂に向けて登ると周りに見える自然林は、国指定の天然記念物です。
三瓶山自然林
三瓶山の北斜面と室の内の森林123haに広がる「三瓶山自然林」は、国の天然記念物です。
自然林の中には、登山道の自然観察モデルコース(三瓶山北斜面自然林コース)があり、ブナ林や小鳥の声など多くの貴重な動植物が棲息しています。
また、森林浴の森百選にも指定されています。
室の内(むろのうち)
三瓶山は、男三瓶、女三瓶、子三瓶などいくつかの峰が環状に連なっていますが、これらの峰に取り囲まれた中央の凹地が「室の内(むろのうち)」と呼ばれます。
この凹地は最末期に噴火を起こした火口で、直径1km以上、約3600年前に形作られたと考えられています。
浮布の池(うきぬののいけ)
三瓶山の西山麓にあり、三瓶山の噴火によって河川がせきとめられてできた「せきとめ湖」です。
伝説では、長者の娘、邇幣姫(にべひめ)が大蛇に変身した若者に誘われ、池に入水。
その後池面に姫の衣が白線を描いて輝き、白い布が浮かぶようになったといわれています。
島根県立三瓶自然館サヒメル
三瓶の自然の中にある三瓶自然館サヒメルは、動物、植物、昆虫など島根の生き物を紹介する博物展示や、宇宙の秘密を知ることができる直径20mの大プラネタリウム、直径60cmの天体望遠鏡などが整備され、三瓶山や島根の自然を分かりやすく解説し、子供から大人まで誰もが楽しむことのできる自然系博物館です。
北の原キャンプ場
三瓶自然館に隣接し、豊かな自然の中で登山や森林浴など大人から子供まで楽しめるキャンプ場です。
ドッグバンガローでは愛犬もご一緒に泊まれます。
ドッグランもあり、愛犬と三瓶を満喫できます。
東の原
東の原は、女三瓶山、日影山、大平山の裾野がつくる草原で上山地区を含めて300haある広大な高原です。
山すその美しいスロープには、観光リフトがあり、春から秋の間、三瓶山の大平山まで登れます。
また、高原に向かって左手の登山道東の原コースからも歩いて登ることもできます。
国立公園の周辺地域
世界遺産「石見銀山」
2007年7月、石見銀山は、周辺の環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」として、高く評価され、世界遺産に登録されました。
石見銀山を代表とする坑道の「龍源寺閒歩」は一般公開されており、ひんやりとする坑内で見られる手掘りの跡は、江戸時代の坑夫が懸命に銀を掘り出していた様子を感じることができます。
やなしお道
世界遺産石見銀山がある大田市大森から広島県尾道市につながる旧街道は「銀山街道」と呼ばれています。
この銀山街道の中で、美郷町小松地から湯抱にかけては「やなしお道(みち)」と呼ばれており、その由来には諸説ありますが、やな(たくさんの)塩を運んでいた道だからという説が有力とされています。トレッキング、ウォーキングに最適です。
温泉津温泉(ゆのつおんせん)
発見されてから約1300年の歴史を持ち、湯治場として評判の由緒ある温泉です。
旅の僧が、湯に浸かって傷を治している狸を見つけたとか、 縁結びの神様大国主命が病気のウサギをお湯に入れて救ったともいわれている温泉です。
さんべ縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)
約4000年前に三瓶山の噴火により埋もれた巨木林を発掘時の状態のまま地下ドームで展示しています。
ドームの中に降りていくと、4000年前で時が止まった古代縄文の森が広がっており、見上げる巨木群に圧倒されてしまう不思議な体験ができます。
世界でも希有な国の天然記念物、日本地質百選にも指定されています。
地域の詳細・お問い合わせ
(一社)大田市観光協会
〒699-2303 島根県大田市仁摩町大国42-1
TEL 0854-88-9950
FAX 0854-88-9960